先日は久々に東京で雪が降りました。
会社によっては早期帰宅命令が出たところもあったようで、昼間や夕方の電車ホームには結構な人が並んでいました。
さて今回のお題目はルンバです。
主に体幹をひねる練習をしました。
ひねる動作は力を溜める動作でもあり、次の動作に移るためのパワーソースになります。
例えば女性がオープンヒップツイストで右に90度回転するとき、右足を軸にして立ち、体幹を左にひねってから反動を使って右に回転すると、より早く回ることができます。
ひねるときは体幹の筋肉を使いますが、中でも特に広背筋(背中側のわきの下あたりの筋肉)を意識して使います。
腰をひねるというより、わきの下から全部をようなイメージを持つとよいでしょう。
主に東京都内で活動する社会人向け社交ダンスサークル Art Dance Club (ADC) のブログです。週末の夜の時間帯を使って、ラテン種目をメインに練習しています。
2018年1月27日土曜日
2018年1月20日土曜日
2018年1月20日 サークル日誌
新年最初の練習です。
年末年始はたらふく飲んで食べて、年が明けてから全然運動していない私は若干不安でしたが、今日も元気に練習してきました!
さて、今回の練習テーマはサンバでした。
いつもよく練習している、体側の筋肉を使ったり体幹を捻る動作から始まり、いろんなフィガーのいろんな練習をしました。
個人的に印象に残ったのは、例えば左にボタフォゴする場合、2歩目の左足を踏んでから3歩目の右足を踏む際、左足を外旋して進行方向をしっかり変えるようにすると踊りやすい事です。これはサンバウォークやクルザードウォークのときに後ろ足を外旋して体を前方に押し出すイメージと少し似ていると思いました。
また同じボタフォゴで、3歩目より2歩目の方が前に出ていたほうが安定した力強い見栄えになるという事です。この踊り方だと前方に進む距離は短くなりますが、安定して動作を行う事が出来ます。
年末年始はたらふく飲んで食べて、年が明けてから全然運動していない私は若干不安でしたが、今日も元気に練習してきました!
さて、今回の練習テーマはサンバでした。
いつもよく練習している、体側の筋肉を使ったり体幹を捻る動作から始まり、いろんなフィガーのいろんな練習をしました。
個人的に印象に残ったのは、例えば左にボタフォゴする場合、2歩目の左足を踏んでから3歩目の右足を踏む際、左足を外旋して進行方向をしっかり変えるようにすると踊りやすい事です。これはサンバウォークやクルザードウォークのときに後ろ足を外旋して体を前方に押し出すイメージと少し似ていると思いました。
また同じボタフォゴで、3歩目より2歩目の方が前に出ていたほうが安定した力強い見栄えになるという事です。この踊り方だと前方に進む距離は短くなりますが、安定して動作を行う事が出来ます。
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