2016年7月31日日曜日

2016年7月31日 サークル日誌

7月も終わりを迎え、夏本番の暑さになってきました…(x_x)
今回はいつもとはうって変わって広い大ホールでのサークルとなりました。天井が高くて解放感があり、のびのびとダンスができて気持ちが良かったです!
この日はサンバの基礎を練習しました。

頭の高さを変えずに踊る

サンバでは激しく腰を動かしたり大きくステップを踏むような動きがありますが、そのような場合でも頭の高さは変わらないように踊ります。
例えばホイスクの場合…

  • (リーダー側)カウント1のとき、左脚を左側に踏み込んで膝を曲げますが、そのままだと膝を曲げたぶん頭の位置が下がるので、そうならないように体の左側を伸ばします。
  • そのままだと体が右に傾いてしまうので、バランスを取るために腰を左に傾けて(つまり右側を上げ)、体の右側を縮め、結果として両肩の水平ラインが地面と平行になるようにします。

またステーショナリーサンバウォークでも同じような体の使い方をします。頭と肩はLODの方を向いていますが胸から下は相手側を向いており、このときの下半身は上記のホイスクと同じような形になります。

サンバを踊るときは腹筋(体の前部分の腹筋や横の腹筋)、腰をひねるための柔軟性が必要になってきます。しっかり鍛えていきましょう!

2016年7月17日日曜日

2016夏 山梨旅行(2日目:観光編)


(※2016夏 山梨旅行(1日目:パーティ編)からの続きです)

パーティ翌日。

朝方まで酔っぱらって?ルンバウォークの練習してたメンバーもいましたが(笑)、
朝6時半から始動。みんな元気に早朝から甲府城跡散策、地元の美味しいパンを堪能しました!
そして、昇仙峡でマイナスイオンたっぷり浴び、

一応まだ独身者ばかりなので…(^_^;)縁結びの願掛けをして、

山梨名物ほうとうを平らげ、

思い付きで、塩山のプラム農家、やまさん農園さんに突撃訪問。突然の訪問にも拘わらず、温かくおもてなし頂いて感謝です♡(ӦvӦ。)

もうこれ以上食べらないくらいたっぷたっぷのお腹を抱え、
高アルカリ温泉の大菩薩の湯での〜んびりしたあと、

桔梗屋でアイスクリーム!

近未来的なドームや子供用アスレチックのある素敵な笛吹市フルーツの丘で戯れ、

無事帰途につきました! 
以上、夏の情熱のパーティーと甲府観光のご報告でした! 
末筆になりますが、三浦先生、いつも魅力的な振り付け&厳しく面白い指導をしてくださりありがとうございます! また、メンバーの連絡調整や進行などをいつも率先してしてくれるABちゃん、長時間安全運転してくれたNさん、Hちゃんどうも有難うございました~!
 
追記
それにしても、ADCが山梨のパーティーに参加させて頂いてから、早7年。顔なじみの先生方や教室の方が年々増えて、故郷に帰る感があります。嬉しいですね(^_^)

2016年7月16日土曜日

2016夏 山梨旅行(1日目:パーティ編)

7月16日、ADCフォーメーションメンバーでArtDanceMIURA7周年記念舞踏晩餐会に出演して参りました!
サークルメンバーも応援に来てくれましたよー(^^)
当日の様子をご紹介したいと思います♪

今回のフォーメーションのテーマは、「〜ADC style〜リベルタンゴ」。
昨年のチーム山梨の振り付けを、ADCらしい、ADCなりの、ADCスタイルのリベルタンゴとして踊らせていただきました!

豪華なお弁当食べながらぱちり☆









アマデモトップバッターとして、パソ&タンゴを踊りました。赤と黒で統一した衣装が好評でした♪

本番後に集合写真!!

デモが終わったあとはディナー!とっても美味しかったです( ´ ▽ ` )

パーティー終わって集合写真。アマデモからプロの先生たちのデモまでたっぷり楽しみましたー!

ホテルに戻って、みんなで打ち上げ!


以上、1日目レポートでした♪
2日目観光編は別記事にて(^o^)/

☆番外編☆
直前練習での、男性の衣装決めの一コマです。こんな感じで楽しくやってます!(笑)
 

 2016夏 山梨旅行(2日目:観光編)はコチラ

2016年7月2日土曜日

2016年7月2日 サークル日誌

7月に入りました。
16日のパーティでフォーメーションを踊るメンバーはいよいよ仕上げの段階に入り、練習にも熱が入っています。
この日はルンバをベースとして、体幹の横の回転・縦の回転の練習を行いました。

体幹の横の回転

体幹の横の回転とは、地面と平行な回転の事です。
具体的には、両肩は動かさずに腰を右に動かしたり左に動かしたりすることを指します。イメージとしては、腰というよりあばら骨から下を丸ごと右や左に回す感じです。
この動作の実際の使い方としては、例えばルンバウォークで右足を前進させるとき、まず右腰を前進させて、それにつられて右脚が前進してくるように動かします。

体幹の縦の回転

体幹の縦の回転とは、おへそとその真後ろの背中のラインを軸として腰を回転することを指します。
回転というよりは、腰の左右の傾きを変化させるという動作です。
具体的には、右側の体側を圧縮すると同時に左側の体側を伸長させることによって腰を左に傾けたり、その左右逆の動作を行います。
この動作の実際の使い方としては、例えばルンバウォークで右足を前進させるとき、スタートの時点では右側が圧縮・左側が伸長した状態で始め、次に左側を圧縮・右側を伸展させる動作をきっかけとして右脚を前進させるように動かします。

2つの回転の組み合わせ

上記2つの例では両方ともルンバウォークについて書きましたが、つまり2つの動きを組み合わせる事によってルンバウォークの動作を行うということになります。
もちろんルンバウォーク以外のフィガーでも(さらに言えばルンバ以外の種目でも)これらの動きは応用可能です。