今日はフリーアームのアームワークの練習を行いました。
手の形
- まず、影絵のキツネを作るときのように、親指と中指と薬指をくっつけ、人差し指と小指は前腕の延長線上に伸ばす。
- 親指を離して下(人差し指と直角の角度)に伸ばす。
- 中指と薬指を少しだけ離し、人差し指と小指をやや外の方向に伸ばす。
- 以上の手順を踏むことにより手の形が立体的になり大きく見えるようになる。
腕の動かし方
- 外に開くときも内に閉じるときも、肘が先行して手がそれに付いてくるという順番で行う。
- 開くときは手の形を上記のキツネの形にする(閉じるときはキツネの形でなくてよい)。
- また、開くときも閉じるときも、動作の基点が肩ではなく胸や肩甲骨から行うことを意識すると動作が大きくなる。