- 例えばルンバで右脚の前進ウォークを行う場合、まずウォーク前に左足にしっかり体重を乗せる。このとき体側の右側は圧縮しており、左側は伸展している。
- 次に左足の上で体側の左側を圧縮し、右側を伸展させる。
- 最後にあばら骨、腰を左に回して右脚を前進させる。
- 以上のように、軸足に「乗り」、軸側の体側を「圧縮し」、体幹を「回転する」という順番を覚える。
- 最初は動作を分解して区切ってゆっくり練習し、慣れてきたら連続させて早く動く。
主に東京都内で活動する社会人向け社交ダンスサークル Art Dance Club (ADC) のブログです。週末の夜の時間帯を使って、ラテン種目をメインに練習しています。
2015年11月28日土曜日
2015年11月28日 サークル日誌
今回は移動の際の体を回す動作について細かく練習を行いました。
2015年11月14日土曜日
2015年11月14日 サークル日誌
今回はサンバのバウンスアクションにおける腰の動きについての練習を行いました。
腰を前に出す
- バウンスアクションで足に体重をかける際に、腰を前に出す。
- ホイスクの場合、カウント1のバウンスでは腰の向きを少しサポーティングフット側に向けて行う。
- ステーショナリーサンバウォークの場合、カウント2のバウンスは腰の向きを完全に横向きにする。
- ボタフォゴの場合、カウント1のバウンスは腰を横に向ける(例えば右足を踏み込むとき、進行方向左側に腰を向ける)。
腰を回す
- フィガーによっては、バウンスアクションの際に腰を前に出す動作と同時に回す動作も行う。
- ホイスクの場合、カウント1で少しサポーティングフット側に腰を向けてバウンスし、さらに少しだけ外回りに腰を回す。
- クリスクロスの場合、カウント1でバウンスしてからカウント1aにかけて腰がやや後ろ向きになるように回す。
2015年11月7日土曜日
2015年11月7日 サークル日誌
今回は新しいメンバーが加わった事もあってか、より基本的な練習を行いました。
腰を回す事について
- 様々な種目で例えば足を前に出すとき、足だけを出すのではなく、腰を回して足はそれに付随して前に出るような感覚で出す。
- さらに発展させて、腰が出る前にあばら骨の部分を回して、腰はそれに付随して回り、足はさらにそれに付随して動かすようにする。
- そのためには、腹筋群や広背筋など、体幹部分の筋肉を使って体を動かす必要がある。
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